こんにちは。
梅雨が明けてしまいました。19日間しか今年は梅雨が無かったことになります。しかし今年は途中梅雨前線が消えてしまったり、長雨が続くといった現象はなく、「梅雨だったのか?」という気持ちです。ふと、このブログで『梅雨明け』のことについて以前記述したことがあり、少し振り返ってみると、9年前に、このように書いていました。
『つい先日、実家で父親と会話しているとその梅雨明けの話題になり、専門的な知識の無い父親が「祇園祭が終わって雷が鳴ったらだいたい梅雨明けするけんの、今朝鳴ったけんもう梅雨明けするはずじゃ」と話していたらその通り梅雨明けが発表されました。
この見解が正解なのかどうかわかりませんが、これも生活の知恵の一部なのでしょうか。来年から注意して観察してみたいと思います。』
その父もすでに他界してしまいましたが、確かに昨日結構な雷が鳴っていました。そして本日梅雨明けなのですが、祇園祭まではまだもう少し先ですね。
温暖化のせいで、夏以外の季節がどんどん短くなってきているのかもしれません。そのうち『日本から梅雨は無くなりました』と発表される日が来るのかもしれませんね。
さて、本日で各中学校の第2回定期テストが終わりました(若江中学は第1回)。副教科の対策も中々功を奏しているようです。授業外の自習の日も、各日ほとんどの生徒達が一日中頑張って勉強してくれていました。我々教師陣も時間を割いて教材を作成し、ヘトヘトになるまで提出物チェックや質問受けを頑張っていましたので、来週の子供たちの結果報告が楽しみです。